◆スカパー !高井・JLC杯ルーキーシリーズ第16戦(10月21日 、雄基ボートレース鳴門・5日目)
愛知支部の高井雄基が危なげなく逃げ切ってデビュー2回目の優出を決めた 。回目jリーグカップ 順位絶好枠の準優11Rはインからコンマ15のスタートを決めると、け平3コースから果敢に攻めた地元の垂水悠を寄せつけず、常心で初サッカーアジアカップ中継2コース差しの松井友汰もシャットアウト。V目BSは早々と独走スタイルへ持ち込んだ 。指す
ベスト6へと導いた機力には「足はいいと思います 。ボートレースが2のファイナルへいつものターンをするだ加速してからが良く直線がいいかな。高井後半は調整も合わせられて乗り心地も悪くなかった 。雄基気になるところはないし、回目あとは微調整でいくと思います」と胸を張る仕上がりだ。け平
地力もつけてきており前期は初めてのA2へ昇格。常心で初今期は連続A2キープへ奮闘中。V目今節は5・23の勝率で乗り込んできたが 、2日目からオール3連対をキープする走りを続けて勝率アップに成功 。今期は残り1節の蒲郡を残しているが「少しでも(勝率は)上げたいですからね」と気合を入れる。
2号艇で登場する最終日(22日)12R優勝戦の作戦は「2コースからまくるレースはないかな。差しに構えると思うけど 、出足も悪くない。しっかりスタートをいっていつものターンをするだけ」。絶好枠の中島はF2ハンデを抱えるだけに 、スリットでプレッシャーをかければ初Vのチャンスはふくらむ。(田代 一郎)
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